マグネットヘアプロドライヤーゼロはいいやつですか?
お世話になっております、ソワンの岩城です。
当店で販売しておりますマグネットヘアプロドライヤーの最新モデル「マグネットヘアプロドライヤーゼロ」ですが、「いいやつ(いいドライヤー)ですか?」といった質問をお客様からかなり頂いております。
お店でも実際に使用しており、どういったドライヤーなのか気になっている方も多いと思うので解説なども踏まえながらレビューさせていただきます。
外箱は高級感のある印象
外箱はハイスペックドライヤーなだけあってかなり高級感がある印象です。
こういう外箱はプレゼントとしてもカッコがつきますし、自分用に購入した場合も満足度が少し上がりますね。
蓋を開けると↑↑のようにドライヤーとノズルがはめ込まれて格納されています。
僕はブラックカラーを選びましたが、ホワイトカラーもあります。
自分の好みのカラーを選ぶのもいいですし、ご自宅のドライヤーを収納する場所の雰囲気に合うカラーを選ぶのもいいかもしれません。
ホワイトカラーは↑↑のような雰囲気です。
取扱説明書以外にも↑↑のメーカー保証が通常1年から更に6ヶ月延長になる案内や吸込み口のお手入れ方法の案内が入っています。
もしご購入された際は使用する際の注意点なども記載されているので、取扱説明書は1度は目を通しておくとよいでしょう。
ドライヤー本体はかなり軽量
ドライヤー本体を手に取ってまず驚いたのはその軽さでした。
業界最軽量クラス(350g)を謳っているだけあり、とても軽いです。サイズ感もコンパクトですね。
今はもう慣れたので気にならなくなりましたが、持ち手の箇所もやや細くどちらかと言うと男性よりも女性に馴染むサイズ感だと思います。
本体デザインもマットな素材感がスタイリッシュでオシャレですね、モダン家電といった印象を受けました。
軽量化を図るためもあると思いますが、吸込み口部分の中心が空洞になっているのはインパクトがあります。
ちなみに↑↑が旧型(ホリスティックキュアドライヤー エアリー)なんですが、新型(マグネットヘアプロドライヤー ゼロ)はサイズが一回りコンパクトになった印象です。
風量&温度調整スイッチで風をカスタマイズ
電源スイッチは↑↑のように本体の後方にあります。
長年持ち手部分に電源スイッチがあるドライヤーを使ってきたので、この電源スイッチのポジションには今も慣れないです(笑)
ドライヤーの持ち手部分にはシリーズ最新モデルであるマグネットヘアプロドライヤーゼロの最大の特徴である5段階温度調整スイッチと3段階風量調整スイッチがあります。上部には温風・冷風切り替えスイッチがあります。
電源スイッチを入れた時はデフォルトで温度は80℃、風量はMID(中風)に設定されています。
↑↑のように風量調整スイッチを押すとMID(中風)以外にもHIGH(強風)、LOW(弱風)に切り替えることが出来ます。
HIGH(強風)の風量はとても強力で毛量が多い方やロングヘアの方は相当ドライ時間をカットできると思います◎
↑↑のように温度調整スイッチを押すと120℃・100℃・80℃・60℃、40℃の5段階の温度に切り替えることが出来ます。
ご自身の毛量や髪質に合わせて調整できるのでとても便利だと思います。
また、暑い夏場は40℃か60℃でHIGH(強風)に設定するといった感じで季節に応じてカスタマイズする使い方もおすすめです。
上部の温風・冷風切替スイッチを押すと温風と冷風が切り替わります。冷風時は↑↑のように青いランプが点灯します。
マグネットヘアプロドライヤーゼロの良さや違いを感じる点
マグネットヘアプロドライヤーゼロは風量を3段階、温度を5段階に設定できるのであらゆる髪質、毛量、ダメージ具合に対応でき使う人の好みに調整できるのが良いドライヤーだなと感じました。
また、HIGH(強風)の風量は本当に大風量なので時短ドライや速乾性を求める人にもおすすめです◎
キュアクリスタル加工による保湿効果の高い遠赤外線によりドライ後の髪の質感も滑らかさがあり、流石はハイスペックドライヤーだなと思いました。
今使っていて少し気になっているところとしては電源ボタンのポジションが本体後方な点、ノズル部分が少し細めでやや狭い範囲に風が当たる感覚がある点ですね。
だいぶ使い慣れてきていますが、ドライヤー本体を操作して風が当たる箇所を常に変えていくような乾かし方が向いているドライヤーだと思います◎
マグネットヘアプロドライヤーゼロは定価29700円(税込)ですが、当店はマグネットヘアプロシリーズの契約サロン販売店なので当店の公式オンラインストアではサロン販売価格¥25740(税込)で販売しております。
気になる方はオンラインストアもチェックしてしていただければと思います。